助演やコロ(合唱)の演技は
オペラの成果を左右する大きな鍵
デラルテ舎は助演やコロから
日本のオペラの質を高めていきます
日本には、海外でも勉強した優秀な歌手が大勢いる一方、現場では、音楽主体、ソリスト主体の稽古になり、合唱や助演の指導に多くの時間を割けない現状があります。しかし、合唱や助演は、実は作品の印象を左右する大きな要素なのです。
音楽・演劇の双方に関わってきたデラルテ舎が、日本のオペラにできることは、助演や合唱の演技の質をあげることだと思います。「短時間で大勢のクオリティを上げるにはどうしたらいいか」という問題意識のもと、オペラづくりにあたっています。
デラルテ舎のオペラ演出・指導等の実績は
こちらで紹介しています。