デラルテ舎は、
コメディア・デラルテやステージ･コンバットの
スピリッツとテクニックで
観る人と演じる人の笑顔あふれるステージを
作っています
プロデューサー、演出。映像関連会社、劇団四季を経て、1985年から（財）日本児童手当協会（現（財）児童育成協会）に勤務。こどもの城・劇場事業本部で、青山劇場・青山円形劇場における自主公演の企画制作と劇場運営に携わる。中でも1990年から12年間続く「五線譜のなかの動物たち」シリーズでは演出も手がけ、こどもの城を代表するファミリー向け公演として好評を博してきた。2001年10月よりデラルテ舎代表。併せて洗足学園音楽大学・演奏支援センター所長、シアター1010・演劇制作部長、東京芸術劇場・営業企画課長、東京文化会館・事業企画課長を歴任。2017年から、秋田・アトリオン音楽ホール芸術監督。
俳優。青山円形劇場「五線譜のなかの動物たち」の主演・構成や海外パフォーマンス出演、人形芝居・京劇・狂言等の経験を通じ、1995年デラルテ舎設立。1996年からイタリアのアントニオ・ファーヴァに師事。コメディア・デラルテの専門教育を受ける。翌年文化庁芸術家在外研修員として渡伊。2001年よりステージ・コンバットのグレゴリー・ホフマンに師事。新国立劇場俳優演劇所講師、国立音楽大学大学院特別講座講師、東京都立総合芸術高校市民講師、日本オペラ振興会育成部講師、エコー俳優声優アカデミー講師を勤める。 
