テアトル・エコーの
98年と99年に上演された
「テアトル・エコーのばか役者」
(構成・演出 光瀬名瑠子)。
台本からではなく、役者の即興から
発想するオリジナルなコメディア・デラルテ
の手法で上演されました。
テアトル・エコーのばか役者
1998年12月 恵比寿・エコー劇場
恋の病にかかったら
おかしな芝居の役者のように
おろか者でたわけ者
ああ我こそ、その名に
ふさわしい
出演:熊倉一雄(ドットーレ)、
鈴木佳子(ロザウラ)
白井博之(Wテイク)(ペドロリーノ)
後藤敦(ザンニ)、
保科耕一(カピターノ・ブリゲッラ)ほか
テアトル・エコーのばか役者U
1999年12月 恵比寿・エコー劇場
肝は小さく態度はでかく、
わきまえ知らず、金もない
お人よしの大ばかもの
ただそれだけのしあわせ者!
出演:熊倉一雄(ドットーレ)、鈴木佳子(フラミニア)
白井博之(Wテイク)(バイアッソ)、
後藤敦(パンタローネ)、
保科耕一(カピターノ・ブリゲッラ)ほか